Mono Ludens

モノ・ルーデンス

★ Auluxe Breeze Bluetooth Speaker White AW30214JEAJ

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の約一ヶ月後の再評価。(初出:2014/07/07)

いつものようにまずは結論から。
「いや、これは結構いいかもしれません」
です。

もっとも「かも」などという曖昧な言葉を間に入れて決定稿にすることを避けているような気がしないでもありませんが、当初の印象よりは日々の生活の中に取り入れた後の評価の方が(アタリマエですが)今の自分にとって正直な感想であろうと思われます。
ともあれ一ヶ月経ってからの再評価はある意味想定どおりです。
なぜか。
それは「奈良市」もとい「慣らし」つまり「エージング」が進んだ後の音の変化を見て再評価しようと思っていたからです。
もっとも、音については第一印象とさほどかわりません。そこそこ低音は出ますが、その音の出方がズブい、という印象は代わらないのです。
これは普段聞いている(テレビとかも全部同じシステムから鳴らしている)のがバックロードホーンで、これが小型とは言えスピード感のある低音を聞かせてくれるので、比較対象としてはフェアではないかもしれません。
とは言え、BOSEのM3やORASONICの密閉型のPCスピーカーと比べても、切れ味とかソリッド感とかそういう意味不明なフィーリング系わかったようなわからないような評価軸としては低めに見積もらざるを得ません。
音場の狭さについてはこちらの感覚がむこうに慣れてきたのか、以前より狭さが気にならなくなりました。
むしろ慣れてくると、もともと持っている耳に優しいというか、耳触りのいい中音重視のふわっとした音の出に安心感を覚えてくる自分を発見したりしています。
もともとの使用目的が、「お目覚めスピーカー」ですから、むしろドンピシャなのではないかと考えています。
今は指定した時刻にFMラジオを鳴らすセッティングにしていますが、コレがけっこうお目覚めに心地良い感じなのです。
繋いだiPhoneの中のお気に入りの楽曲、たとえば「イタリア奇想曲」なんかでもいいのですが、いいお目覚めになるかは微妙というか、わざわざバロック系の楽曲をiPhoneに入れるのが面倒というか、バロック系だと二度寝しちゃうんじゃね?とかそんな事を考えていると「面倒くさいからFMでいいじゃん」みたいな感じで。
FMラジオ番組なんてもう何十年聞いてないだろう? と言う程久しぶりで、それがむしろ新鮮で楽しい、というのがホンネかもしれません。
つまり飽きたらまた考えよう、と。

もっともこのスピーカーのアラームの恩恵に浴しているのは私ではなくて同居人ですが。
私?
私は毎朝ほぼ同じ自国に鳥のようにぱっちり目が覚めるのでもともと目覚ましなど必要ない人間なんですよ。
早朝から色々と作業をしていて、「ああ、FM鳴ったなあ。もうその時間か」という目安?
有り体に言えば珈琲用のお湯を沸かし始める合図的なものでしょうか。
で、朝に超弱い同居人がちゃんと目を覚ましているか確認に行く、という。

とは言え同居人に聞くと「良い感じ」だそうで。
「懐かしい音」というのがその官能評価です。

と言うところで、デザインがそもそも気に入って買ったものなので、「全然ダメじゃん」というのでなければOKなのですが、機能もそれなりに豊富ですし、ベッドにゴロンと横になって、手元のiPhoneを使ってBluetoothで思いつくままに好きな楽曲を流すこともできますし、もちろんAUX端子もありーの、USBメモリをスロットに挿しーのでも使えますので汎用性高いですし、最近は居間じゃなくて、つらつら考え事をしたりするのに寝室のベッドに横になる事が増えました。
そういうわけで、ぼんやり聴くのに丁度良い音、それが 「Auluxe Breeze Bluetooth Speaker White AW30214JEAJ(長っ)のよい意味での最新評価であります。

質感もいいし、デザインは好みですが、私は本物の木で包んだ筐体の仕上がりも素晴らしいと思います。
まあ、問題は値段で……。
「この値段出すならBOSEにしますわ」ととある人には言われました。(・ω・)
(いや、BOSEじゃないからいいんじゃん)と私は思いました。
皆さん、あのプラスチックの塊のいったいどこがいいんだか。音以前に、部屋にあんなもの(失礼! いい意味で、です(・∀・))置きたくない私です。

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