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★アレンジ食パンを作ってみました【TIGER KBD-X100WF レビュー】

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アレンジパンも色々ありますが、まずは定番中の定番である葡萄パンに挑戦しました。

「挑戦」なんて字面だとさぞやチャレンジングな事をやっているんだろうな、なんて思われるかもしれませんが、何の事は無く、やってるのは釜に規程の水とミックス粉を入れ、ドライイースト自動投入ケースにアタリマエですがドライイーストを。そしてミックスする具材を自動具材投入ケースに入れてスイッチを入れるだけ。

要するに増えた工程は具材用の自動投入ケースにレーズンを計って入れるだけでとてもじゃないですが「挑戦」とか言えるシロモノではございませんね。
強いて書くなら「試してみました」レベル。

しかし、こんな事を書いていてつくづく思うのは「サルでもパンが作れる時代って、すごくない?」という事。
まあ、さすがにサルがホームベーカリーでパンが焼けるかどうかは怪しいですが、その辺のアホな子でも最初から美味しいパンが焼けるのはまあ、間違いありません。
いや、アホな子のレベルにもよりますが……。
アホじゃなくてもこね用のブレードを付け忘れるとか、イースト入れ忘れるとかは誰にでもあり得ますからね。
そう考えると「注意深く落ち着いていて冷静な人なら誰でも使える」と言い換えるべきかもしれませんね(いきなりハードルが上がってしまいましたが)。

まあ、要するにレーズン使ってレーズン食パン作ったら超おいしくて病み付きになりそう、というお話です。
好きなんですよね、葡萄パン。
正確には「干し葡萄食パン」と表記するところなのでしょうが、まあ葡萄パンでいいよね?

そうそう「葡萄パン」というと真っ先に何を連想しますか?
私は「干し葡萄食パン」ですが、人に依ってはコッペパン的形状の葡萄パンを真っ先に思い浮かべる人もいるようです。
これは地域差か?
関西人は葡萄食パンで関東の人は葡萄コッペパンなのか?
それとも「共通一次世代」は葡萄食パンで、「ゆとり世代」は葡萄コッペパンという世代ギャップなのか?
いや、男女別か?

アホバカ分布とかメロンパンとサンライズのようにわかりやすい境界線があるとすっきりするんですが。

そういえば、食パンというと、私の場合は各辺が直線の四角い食パンを真っ先に連想しますが、ホームベーカリーでできるような山形食パンの方がもはやアタリマエになっている人もいるでしょうね。
これは世代もあるでしょうが(若い人ほど山形食パンのはず)、家にホームベーカリーがある人、コンビニで大手メーカーの四角い食パンばかり食べている人、ちょっとお高いけどお気に入りのベーカリーの食パンしか買わない人など、ライフスタイルで変わってくるのでしょうかね?
私もホームベーカリー導入後は食パンといえば山形食パンに変わってきております。
もっと言うと、「食パン」と言えば、スライスした一枚ものじゃなくて、釜からとりだしたブロック形状のものが真っ先に浮かぶようになりつつあります。

あと、匂いですね。
食パンと聞くとホームベーカリーのあの焼成の匂いが連想されてきつつあります。

というわけで、葡萄パンです。
TIGERのホームベーカリーのメニュー的には「干し葡萄は80g」ということなので取りあえず80gを入れてみましたが、80gって少ないなあ、なんて勝手に思っていたのですが、計るとけっこうな量がありました。
メニューには他にも注意点として「自動投入ボックスに入れるのは直径5mmのものまで。それより大きかったら5mm以下に切り刻めや!」なんて書いてありましたが、これは無視。
もちろん面倒なので。(・∀・)

自動投入ボックスのメカニズムを見ると、それ自体は直径5mm以下を要求しておりません。
なんというか、全体がパカっと開いて重力により落下する方式なので、多少でかくても投入には問題ないはず。だったら切り刻まずそのままの干し葡萄を入れちゃおう、という判断です(自己責任でどうぞ)。
納豆と同様、干し葡萄にも大中小など大きさは色々ですが、私は干し葡萄、すなわちレーズンを選ぶ時、大きさよりもノンオイルかどうかで判断しております。これは干しブルーベリーでも同じです。
で、そのノンオイルのレーズンを入れて焼いた結果ですが、なんというか安定のできあがりです。
蓋を開けたとき、出来上がったパンの表面に葡萄が見えてると、こう気分が高揚しますよね。


「やったー、葡萄パンだー!」なんて思わず声出しちゃいましたよ。誰も居ないのに。
これがほぼスイッチポンで出来上がるんですからね。
いやはや、ホームベーカリーってマジですごいですなあ。(・∀・)

ちなみに今回はパンドミ、熟成食パンベースの干し葡萄食パンでございます。
実は焼き上がるまでは、というか焼き上がってもスライスしてみるまでは「果たして干し葡萄は均一に混ざっているのか? 上下左右のどこかに偏っちゃってんじゃねーの?」なんて疑っていたのですが、これもだいたいまんべんなく、というか売り物の葡萄食パンとなんら変わらぬ葡萄食パン振りで感心いたしました。


このまま、つまり焼きたてのモチモチの状態でも非常に美味しくいただけましたが、トーストするとこれが又美味しいやら美味しくないやら(いや、美味しいんですが)で、何枚でも食べられそうなくらいです。
いやはや、ホームベーカリーってマジで怖いですなあ。(´д`)